古くから「茶の湯五事」の一つとして「跡見の茶事(あとみのちゃじ)」がありました。「跡見の茶事」とは、一般に正午の茶事に招かれなかった、あるいは事情で参加できなかった客が茶事の終了後に尋ねて行って、その日の道具組などを後追いで体験する茶事を言います。
獨楽庵では、「獨楽庵茶会」として昼間に行われる茶会の終了後に開催する茶会を「跡見の茶会」と称します。具体的には、午後3時から5時の間にご来庵いただき、おしのぎ(吸い物、和物など)で一献差し上げた後、菓子に続いて濃茶と薄茶を差し上げます。道具は、その日の獨楽庵茶会で使用したものをそのまま使用します。
◉ 獨楽庵茶会が催された日の午後から夕方にかけて開催します。獨楽庵茶会が行われた日には必ず跡見の茶会が開催されるとは限りません。日程をご確認ください。
◉ 昼食と夕食の間(飯後)に開催されますので、お腹に溜まるような食事はお出ししません。あくまで濃茶を美味しく召し上がって頂くためのものです。
◉ 開始時間によっては日暮にかかりますので、移り行く露路の景色を楽しむことができます。
◉ 獨楽庵茶会が会員向けであるのに対して、跡見の茶会はどなたでも参加することができます。
◉ 所用時間はおよそ2時間です。
◉ 会費 5,000円
お申し込みは以下のフォームからお願いいたします。
跡見の茶会申し込みフォーム
