クラフトビール

鎌倉浄明寺の茶道宗徧流宗家を訪ねる楽しみの一つは、鎌倉駅東口に3軒あるクラフトビールの店。

一軒は、元々アメリカ人が経営していたタップルームを日本人スタッフが引き継いだ(らしい)お店。フードも秀逸だが、ここではビールに集中。二軒目は、小町通りの入り口にあるビルの4階にできたタップルーム。タップの多さが魅力。

三軒目は、二軒目のタップルームが入っているビルの向のビル3階にあるトルコ料理店。この店行くお目当ては、フムスというひよこ豆のペースト。トルコに限らず、中東では最も一般的な食べ物だと思う。イスラエルでは、これをピタにディップ。トルコにはピタはないので、トルコ風パンをオーダーして、これにディップ。もう一つは、ファラフェルという、これもひよこ豆を使った料理。いわば、ひよこ豆のコロッケ。この2皿はクラフトビールに悪魔のように合うので危険。

先日も宗家の帰りに、フムスとファラフェルを肴にクラフトビールを2パイント。

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