うしとら

京都に行く楽しみの一つは、馴染みのタップルーム(生のクラフトビールを飲ませる店)。今日は、『うしとら』という栃木のブルワーと京都で大人気という夷川餃子のコラボ。

一杯目は、『セニョール三快天』というMexican Lager。メキシコのビールといえばコロナ。ライムを入れてラッパ飲みがお決まり。ということでか、ライムを入れているとのこと。キレキレ。店には、栃木からブルワー自身がプロモーションで来京。直々の話を聞きながらのビールはまた違った味わい。

写真は、うしとらブルワーのオオクマくんとのスーショット。

Craft Beer

好物は?と尋ねられると、とりあえず「クラフトビール」と答えます(他にも沢山あるのですが)

クラフトビールとは、①少量生産 かつ ②造り手が拘っている ビールを指します。一時期流行った「地ビール」とは②の造り手の拘りで、一線を画しています。アメリカでは、ビール市場の4割がクラフトビールという話を聞いたことがあります。日本では、ビール市場全体のほんの僅かでしかありませんが、ここ2、3年急速に存在感を増しています。大手ビールメーカーも「クラフト」を標榜したビールを商品化しています。

クラフトビールの楽しみはなんと言っても「個性」です。例えば、一口に”IPA”と言っても、造り手によって味は大きく異なります。いま、”IPA”を持ち出しました。”IPA”というのはクラフトビールのスタイルのひとつであり、クラフトビールの中心という意見に賛同してくれる人は多いとおもいます。

もともと、ペールエール(PA)というイギリスを中心に醸造されていたビールを、赤道を超えてインドに運ぶため、ホップを追加して作ったことが起源と言われています。”IPA”の”I”はインド(India)です。ホップを追加したことによるフルーティな香りと苦味が特徴です。少なくとも、私はこのIPAを自分の味覚マップの中心においています。IPAよりさらにホップを追加したダブルIPA、トリプルIPAというスタイルもありますし、ホップを追加したことにより濁りが出てくるのでヘイジー(Hazy:霞んだ)IPAというスタイルもあります。夏の間は、Hazyは鬱陶しかったのですが、涼しくなると「やっぱりHazyだよな」という気分になってきます。

おかげ横丁

家元献茶式のため伊勢神宮に来ています。

雨天になることが少なくないこの時期ですが、今年は雲は多少あるものの快晴です。おかげ横丁の人出は平日としては例年並みというところでしょうか。皆さんコロッケや牛串を片手にお店を覗いています。

伊勢に来る楽しみの一つは、クラフトビール。日本を代表するブルワー伊勢角さんのビールが、直営タップルームのほか、おかげ横丁の酒屋さんでも手に入ります。今日は、定番Hazy IPAの「ねこにひき」にさらにホップを追加し造り手も「ジューシーでトロトロ」と表現する「ねこしかしんじられない」を購入しました。さてお味は如何でしょうか。