という程大袈裟ではないですが、できるだけ糖質の摂取を控える食生活を続けています。
父が脳溢血を発症し2度目からは意識が戻らず、寝たきりになったのを間近でみて、その原因である糖尿にだけは絶対にならない・・と、本を読み漁りました。その中で、エビデンスもあり化学的根拠も論理性もあった、京都高雄病院の江辺康二医師が提唱する「糖質制限」を実践することにしました。
当時、私の体重は90キロに届きそうな状態でしたが、糖質制限を真面目に実践することにより体重は一気に76キロにまで落ちました。その間、糖質を大量に含む穀物を徹底的に控える一方、肉、野菜(主に葉物)を摂り、酒は糖質が多いビール、日本酒を辞めウイスキーに絞りました。これにより、体重は減りましたが、驚くことに肝臓の数値が劇的に改善しました。また、血糖値も標準値を保っています。
人間ドックに行くと問診表のアルコール欄に、酒は毎日ワイン換算で1本 と記入しますが、それを見た医師は、「どういう結果が出るか、わかりますよね」と一言。そして、検査結果をみて目をパチクリ(笑) 突っ込みどころがないので、唯一危険水域な尿酸値を取り上げ、アルコール摂取を咎めます。確かに、尿酸は血管にダメージを与えるので改善しないといけないことは理解しています。
糖質制限を続けていて、問題がいくつかあります。一つは、外食、特に昼食が貧しくなることです。街中で美味そうなランチ(そば、パスタ、カレーなど)はどれも高糖質でこれを避けると、コンビニのホットスナックになってしまいます。最初は面白半分で齧っていたのですが、それも続くとストレスになります。思い切って食べないという選択肢を取ることが多くなりました。夜、外食するときは居酒屋、焼き鳥屋は焼き鳥、もつ焼き、刺身など低糖質の宝庫です。これに焼酎の炭酸割り、ハイボールを合わせればストレスなく糖質を20g以下に抑えることができます。
今は、糖質制限を少し緩めて、体重が増えたら厳格に制限して、落ち着いたら少し緩めるという食生活を続けています。