SNSに昔のパソコン事情について書きながら、大昔のAppleについて記憶が蘇ってきました。Knowledge Navigator。Appleが1987年に発表したコンセプトムービーです。薄型の液晶画面を指による“タッチ“と音声で操作し、画面に登場するアシスタントと対話しながら情報を集めたり、資料を作ったり、スケジュールを管理。
その当時は「夢物語」でした。それは、Appleがその“Knowldege Navigator”という名前を冠してよに送り出した製品が、Knowlegde Navigatorコンセプトとは似ても似つかない駄作であった事からもわかります。
AppleからはiPadという“タッチ“操作可能は大型液晶画面を備えた薄型のデバイス“iPad”が製品化され、すでに市民権を得ています。最新のiPadはAIを動かすに十分な処理能力を備えています。音声で操作することもすでに可能になっているでしょう。
今日のiPadこそ、1980年代にAppleが夢みた”Knowledge Navigator”なのです。その間、40年の月日が経ち、Appleのガバナンスも幾度か大転換を経験しましたが、Appleという会社が夢を実現したことは確かです。
