ロータリークラブには例会への出席を第一義とする「教義」がある。ロータリーというと「奉仕活動(一般にはボランティア活動と言った方が通りがよい)」があるが、それに関連して「入りて学び、出て奉仕せよ」という言葉がある。この場合「入りて」とは「例会に出席して」と同義である。つまり、ロータリークラブにとって「例会」は学びの場であるわけである。
しかし、毎週昼間に例会を開催しているのだから、現役のビジネスマンならずとも100%出席するのは難しい。それでもなお100%出席を求めるのであるから、とうぜんのことながら救済策がある。「メイクアップ」とよばれる制度がそれで、要は世界中にあるロータリークラブの例会に出席して、自分のクラブの欠席を埋め合わせる(=メイクアップ)することができるわけである。これはとりようによっては、偉大なる権利なのである。世界中どこのロータリークラブにもノーアポで出席することができるのだから。
今朝も、京都のクラブでメイクアップした。このクラブの今年の会長は花屋さんであるので、毎回花について話をして頂ける。花音痴茶人である我が身に大変ありがたい例会でもある。前回メイクアップした時には水仙についての話を伺った。今日は紫陽花がテーマ。
紫陽花は、日本が原種で西洋に渡り、それがセイヨウアジサイとして日本に戻ってきたのだそうだ。我々が花びらだと思っている部分は実はガクで、花びらはそのガクが密集した中にあるというだ。アジサイには青いものと赤いものがあるが、どれは土壌の違いで、土がアルカリ性だと青くなり、賛成だと赤くなるらしい。
そういえば、庭に朝顔が咲いていたなあ・・・