今日の獨楽庵|2026年1月21日

江戸時代の茶人の書状を題材に、くずし字を読み解く勉強会「桑心会」の月例会でした。参加者も徐々に増え、獨楽庵を代表する活動に成長しました。

1時間程の勉強会の後、点心を。食後は、亭主点前にて薄茶を一服差し上げています。今回は、教室として使っている洋間に「福内鬼外」(岡田雪台公筆)を掛けました。気が早いようですが、節分は二週間後です。

節分には高尾山薬王院で吉例の豆まきがあります。毎年、力士や芸能人で華やかな話題を振り撒く八王子市を代表するイベントです。

勉強会「桑心会(そうしんかい)」はどなたでも参加できます。一回完結ですのでご都合に合わせて参加することができます。詳しくは、専用ページをご覧ください。申し込みも専用ページから可能です。

 開催日 基本的に毎月第三水曜日
 時間  午前11時より勉強会 (終了は午後2時頃)
 参加費 5,000円(点心、呈茶含む)

第4回 倶楽茶会

昨年12月に開催された第3回 倶楽茶会には多くの皆様にお集まりいただき、心より御礼申し上げます。

早速でありますが、第4回 倶楽茶会の開催のご案内です。第4回は昨年2月の第2回と同じく『茶飯釜』の茶事を行います。茶飯釜は、元々は約束なしにお客様が突然お見えになった時に、有り合わせの菜を見繕い、せめてご飯だけは炊き立てをと、炉に吊った釜でご飯を炊いたのが始まりと言われています。今日では、侘び茶ならではの茶事として春先の季節の歳時記となっています。

ご飯が炊ける時の香、おこげができる時の香ばしい香は、日本人であれば誰しもが幸せを感じる瞬間だと思います。炉を囲み、ご飯が炊けるのを待ちながらの一座建立は格別なものがあります。ベテランも、茶飯釜は未経験といった方も、この機会に是非茶飯釜を堪能ください。

日時 3月26日(木)、27日(金)、28日(土)、29日(日)
   4月1日(水)、2日(木)、3日(金)、4日(土)

会場 桑都茶苑・獨楽庵
   東京都八王子市元横山町1-14-9

会費 6,000円

お問い合わせ、お申し込みは第4回倶楽茶会特設ページからお願いします。

第4回倶楽茶会の開催に合わせて、獨楽庵のカレンダーを更新いたしました。

今日の獨楽庵|2026年1月18日

今日の獨楽庵は、お客様もなく静かな一日でした。この週末は春を思わせる陽気でしたが、今週は冬に逆戻りのようです。寒さばかりを考えていましたが、庭はひと足さきに春の気配。芽吹いているわけではありませんが、極寒期の凍るような色彩ではなく、なんとなく淡いトーン。

去年は4月に行った茶飯釜。今年は3月にしようと思っています。