今日の獨楽庵 – 2025年1月25日

今日は茶事形式の稽古をしました。日頃の獨楽庵茶会と同じく初座一汁三菜の侘び仕立ての懐石を作法を確認しながら。後座は亭主が長板一つ荘にて濃茶を。続いて、各人が平点前で薄茶を点てました。懐石に先立ち、炉の準備から炭組、種火入を指導。どのように炭に火がつくのか。お湯が沸くまでにどれだけの時間が掛かるのかを知るのは茶事の基本中の基本です。炭と湯の塩梅に大いに関わるから。

庭の梅の蕾がだいぶ大きくなりました。立春には咲き始めるかもしれません。獨楽庵の二月のイベントの頃には紅白咲揃うかもしれません。お楽しみに。

◼️ 獨楽庵風大寄せ茶会〜第一回倶楽茶会
 開催日 2月16日(火)午前10時より
 会場 獨楽庵 (薄茶)獨楽庵にて 無持菴・小張あゆみ氏
        (濃茶)楓の間にて 獨楽庵亭主・小坂宗優
 会費 6,000円
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◼️ 元五島美術館副館長・名児耶明先生講演会
 開催日 2月18日(火) 午前11時より
 演題 『書の伝来』
 会費 5,000円
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今日の獨楽庵 – 2025年1月24日

青空が広がり穏やかな日が続く八王子です。今日は、お二人のお客様をお迎えしました。お二人とも友の会正会員でいらっしゃいます。いつもと何ら変わることのない、獨楽庵のおもてなしですが、それでも定期的に来庵頂けるのは、茶の湯の魅力が料理でも道具でもないことを示唆しているように思えます。それに胡座をかいてはいけないのですが。

二客でしたので、小さな唐津茶入を。銘は『夜乃梅』と読めるが、それでは羊羹・・・茶碗は一瓢庵の赤楽。替は伊羅保の小服茶碗。存在感抜群の大樋焼締水壺 泉喜泉造に小さな道具を合わせましたが、我ながらいい感じでした。

太柱の獨楽庵は今月いっぱいでお仕舞いにして、二月は三畳台目中柱の船越席に移ろうと思います。そして、三月になって釣り釜が恋しくなったら獨楽庵に戻ってこようと思います。獨楽庵を陽の席とすれば、船越は隠の席。背筋を伸ばしてお茶に対峙しようと思います。

カレンダー更新

獨楽庵の5月のスケジュールを公開しました。[メニュー]→[カレンダー]でご確認ください。

合わせて2月のイベントのご案内です

1️⃣ 獨楽庵風大寄せ茶会〜倶楽茶会
気鋭の茶道家をお招きして獨楽庵(太柱席)の魅力を発掘する倶楽茶会
第一回は、湘南・小田原でご活躍の無持菴小張あゆみ氏と鎌倉所縁の獨楽庵の邂逅。
開催日 2月16日(日)午前10時より
会場 獨楽庵 (濃茶)楓の間 獨楽庵亭主・小坂宗優
       (薄茶)獨楽庵 無持菴・小張あゆみ氏
会費 6,000円
《詳細・お申し込みは、こちらから》

2️⃣桑心会別会〜名児耶明先生講演会
書道史・書文化研究の第一人者 名児耶明先生(元、五島美術館副館長)をお招きしての講演会。
開催日 2月18日(火)午前11時より
演題 「書の伝来」
会場 獨楽庵
会費 5,000円(点心、呈茶つき)
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3️⃣桑心会2月例会
江戸時代の茶人の書状を題材に、くずし字を読み解く勉強会。どなたでも、単発での参加可能です。
開催日 2月19日(水)午前11時より
会場 獨楽庵
会費 5,000円(点心、呈茶つき)
《詳細・お申し込みはこちらから》