しばらく気温の低い日が続き、身体は早くも“秋“モード。そこにきて、抜けるような真夏の青空。
今日は、三人の会員様をお迎えしての獨楽庵茶会。今日も、喫茶はエアコンの効いた広間でいたしました。来月には小間にお招きできるようになるでしょうか。日中の気温25度を目処にしております。
獨楽庵茶会では、どなたでも初座では椅子にさせて頂いております。後座でも椅子をご希望の方は気軽にお申し出ください。小間でも同様です。
しばらく気温の低い日が続き、身体は早くも“秋“モード。そこにきて、抜けるような真夏の青空。
今日は、三人の会員様をお迎えしての獨楽庵茶会。今日も、喫茶はエアコンの効いた広間でいたしました。来月には小間にお招きできるようになるでしょうか。日中の気温25度を目処にしております。
獨楽庵茶会では、どなたでも初座では椅子にさせて頂いております。後座でも椅子をご希望の方は気軽にお申し出ください。小間でも同様です。
茶事の上達を目指す者同士、主客を輪番で勤ながら茶事の経験を積むことを目的とした同好会「桑遊会(そうゆうかい)」が、早速4名のメンバーが集まり、11月から活動を開始することになりました。
桑遊会は、獨楽庵茶会をテンプレートに「亭主」「半東」「正客」「詰客」を順番に勤めながら茶事の経験を積んでいく同好会です。
亭主:懐石の準備から当日の露路・茶室の設、初座・後座の亭主やくを勤めます。
半東:当日準備(必要であれば事前準備)から亭主のサポートをします。
正客:正客として茶事を経験します。
詰客:詰客として茶事を経験します。
茶事終了後は、メンバー相互でフィードバックし合いより効率的な学びを実現します。
メンバー4名は一年間固定としますので、参加者には一年を通しての参加が求められます。12ヶ月続けることで、各役割を3回ずつ経験することができます。
今後も継続して参加者を募集します。4名揃ったところで組を立ち上げて活動に移ります。
詳しくは専用ページをご参照ください。
今日は江戸時代の茶人の書状を題材に、古文書を読み解く勉強会『桑心会(そうしんかい)』でした。一昨年の立ち上げ以来、徐々にメンバーも増え、今回は新たに参加された方を含め14名の賑やかな会になりました。今回の題材は、玄白宗旦が息子の江岑宗左に宛てた書状でした。勉強会終了後は、参加者全員で点心。その後、獨楽庵の席にて季節の和菓子に続いて薄茶一服。
桑心会は、どなたでも参加できます。また、一回完結ですので、ご都合に合わせて参加することができます。開催日は、原則毎月第3水曜日。11時開始です。
今後の桑心会開催日は
10月17日(水)、11月19日(水)、12月17日(水)です。
各日とも午前11時開始。1時間ほどの勉強会の後は、参加者全員で点心。その後、獨楽庵の茶室に移り、季節の和菓子と共に薄茶一服。参加費は5千円です。
詳細、お申し込みは専用ページへ