秋の深まりと独楽庵

桑都八王子は朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。木々も色付きはじめ秋の深まりを感じます。

秋から冬に向い、茶の湯は美しさを見せ始めます。電灯を廃した薄暗い茶室。心を落ち着け耳を澄ませが釜鳴りが聞こえます。釜の底にちらりと見える赤く灯った炭。釜の蓋を取り上げた時、釜から登る白い湯気。

忙しい日常を離れ、ひととき非日常空間に遊びませんか。リフレッシュして、いいアイデアが浮かぶかもしれません。街中にあって非日常を提供する空間「市井の山居」はそのためにあります。体験してみませんか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です